9/15のFIWAマンスリー・セミナーは明治11年から今日までの株価指数特集です。
FIWAマンスリー・セミナーは9月18日@12:30~15:30、オンラインで開催されます。8月に明治大学株価指数研究所(代表 三和裕美子教授)とI-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の産学協同プロジェクトとして明治11年、東京株式取引所が開所されてから1951年までの一貫した株価指数が完成しました。指数の計算手法については市場構造、取引手法などの違いもありますが、できる限り東証株価指数と同等の基準を守りましたのでその結果、明治11年から今日までの一貫した株価指数が完成しました。

今月のマンスリー・セミナーではこの大プロジェクトのリーダー役を務めてくださった三和教授、そして、気の遠くなるような作業をやり遂げてくれた太田君をお招きしてこの指数の意義、指数作成に際しての苦心談などをたっぷり話していいただきます。私はこの指数の背景にある社会、世相、経済などの流れをお話します。また、私は144年の指数から何を学べるかについても解説します。質疑応答の時間もありますので是非、みなさま、ご参加ください。
FIWAマンスリー・セミナー #204
開催形式 On Line 主催担当 岡本和久、赤堀薫里
開催日時 9月18日 12:30~15:30
会場 On Lineのみ
講演・講師 岡本 和久 「日本株式市場全史」
三和 裕美子氏、太田 達也氏 「兜日本株価指数 発表報告」
備考 お申込みは以下のサイトにて受付中です。
参加費:3300円(税込み)
FIWA正会員のみなさま10%OFF、FIWA友の会会員のみなさま5%OFF
ご参考までにエコノミスト誌(オンライン)の資料を添付します。