2024年2月18日のFIWAマンスリー・セミナーで講演をします(岡本)。

2024年2月18日の岡本和久がFIWAマンスリー・セミナーで講演をします。
私は「名著読み解きシリーズ『テンプルトン・タッチを読み解く』というお話をします。たくさんの智慧の言葉を残した伝説の投資家、同時にフィランソロピストとしても有名な方でした。私にとっても多くのことを学ばせていただいた方です。
ゲストは特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス 創設者・理事 鬼丸 昌也氏をお招きして「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目指して〜国際協力NGOが教育活動に取り組み始めた理由〜を目指して」というお話をいただきます。世界で悲惨な出来事が起るなかで長年にわたって平和の実現に尽力している鬼丸さんのお話はとても参考になると思います。
みんさま、ぜひ、ご参加ください。
FIWAマンスリー・セミナー #221
開催形式 On Line 主催担当 岡本和久、赤堀薫里
開催日時 2024年2月18日 12:30~15:30
会場 On Line
講演・講師 岡本 和久 「名著読み解きシリーズ『テンプルトン・タッチ』を読み解く」
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス 創設者・理事 鬼丸 昌也氏 「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目指して〜国際協力NGOが教育活動に取り組み始めた理由〜を目指して」
備考 お申込みは開催日の三週間前より以下のサイトにて承ります
鬼丸昌也氏プロフィール
Mr. Onimaru
認定NPO法人テラ・ルネッサンス創設者・理事。大学4年生の時に、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、「テラ・ルネッサンス」設立。同団体では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵や紛争被害者の自立に必要な支援を実施している。また、地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演を、これまでに約22万人もの人々に届けた。遠い国の話を身近に感じさせ、ひとり一人に未来をつくる力があると訴えかける講演に共感が広がっている。2022年には、約150のNGOが加盟する、NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)の理事長に就任。「対話」と「連帯」による社会変革を目指す。