3月17日に第222回マンスリー・セミナーが開催されました
昨日(3月17日)に第222回マンスリー・セミナーが開催されました。長期投資には超長期の視点を持つことが大切です。私は提唱するDIY資産運用の4つのWHYと5つのHOWにつき明治11年以来の兜日本株価指数などを用いてその有効性について解説をしました。
今月のゲストはつばめ投資顧問の代表社員、栫井駿介さんでした。栫井さんはFIWAの正会員でもあります。基本的に個別銘柄投資の考え方、栫井さんが主催する勉強会の内容などについてご説明いただきました。アクティブとインデックスの考え方、日本株か、外国株か、銘柄推奨の判断基準など本質的なお話をいただきまたそれを受けて活発な質疑応答も行われました。
来月は4月21日の開催です。私は名著読み解きの三回目、キャピタル、テンプルトンに続き、バンガードに関する書籍を取り上げます。また、ゲストは明治大学商学部教授で、I-Oウェルス・アドバイザーズ社長の三和裕美子さんです。「企業統治とアクティビストへの対応」についてお話いただく予定です。オンライン開催です。みなさま、ぜひ、ご参加ください。
お申込みは開催日の三週間前より以下のサイトにて承ります。